ドキドキは女子の最大のお薬♡

こんにちは、えだまめです!

 

九州が今大変なことになっていますね・・・

 

あたしが旅した阿蘇が今や・・・

 

亡くなった方ご冥福をお祈り致します。

 

さて、今回はえだまめが体験したドキドキエピソードを書いていこうと思います。

 

最近ドキドキしてない人、これを読んでドキドキしてくれれば幸いですww

 

 

とある空港でぼーっと人間監察をしているときだった。

 

ブラウン色の目がクリクリした男性が歩きながらこっちを見てきてたのだ。

 

別に見られるのは慣れていた。

 

しかし、10秒以上目と目があったのは初だった。

 

目を逸らすこともできたが、好みの顔立ちでつい見とれてしまったのだ。

 

恐らくあっちも自分に見とれてたに違いない。←自意識過剰

 

妙な異変におかんが気がついたようだ。

 

おかんがあなたの歳くらいだったら彼にスマイルを送ってたけどね~

 

そう、

 

おかんがなぜか背中を押してきたのだ。

 

そして私は行動に出た。

 

彼の座るベンチ近くに向かったのだ。

 

彼はトイレの近くに座り込んでいた為、あたしは怪しまれないようにトイレに自然と向かった。

 

その時、彼はあたしをあの時と同じ眼差しで見つめてきたのだ。

 

よし!チャンス!!!!!

 

トイレに向かいながら勇気を振り絞ってニコってしてみたのだ。

 

そしたらあっちもニコってし返してくれたのだ。

 

トイレから出てきた時だった。

 

彼の方から声を掛けてきたのだ(おっしゃ~w)

 

たわいもない会話を30分くらい楽しんだだろうか。

 

もの凄く面白い方で興味を持たせるような無力的な男性だった。

 

そしてお互いにそれぞれのゲートへ向かう為バイバイをした。

 

ゲート付近のベンチに座って10分後、息を切らしながら肩を叩いてきた男性がいた。

 

そう、彼だったのだ。

 

どうしたの?と聞くと、

 

あたしの手に紙を渡してバイバイと言って消えて行ったのだ。

 

渡された紙をひろげると、

 

「君に出会えたことは何かの縁だと思う。もし気が向いたら連絡して欲しい」

 

と英語で書いてあったのだ。

 

おかんが丸でリアルドラマを見ているようだとなぜか楽しんでいたw

 

口にはしなかったが、あたしも内心これはドラマなの?っていう錯覚がおきていた。

 

そして日本についたとき連絡をしようと思ったのだが、紙をなくしてなくしてしまったのだ・・・

 

縁がなかったのか・・・半ば諦めていた。

 

その2年後にサプライズが起こったのだ。

 

韓国の某ホテルでその彼と遭遇したのだ。

 

しかもエレベーターの中で。

 

私は彼とは知らずだったが、向こうは覚えていたようだ。

 

これは完全運命だと感じていた。

 

がしかし、

 

夜、ホテルのラウンジでお酒を交わすことになったのだが、残念なお知らせを聞かされた。

 

それは、彼はついこないだ結婚したようだ。

 

もし、あの時すぐに連絡をしていたらどんな未来があったのだろうか。

 

今更、そんなことを考えても意味がない。

 

とりあえず、心より祝福して最後にハグをしてさよならをした。

 

でも、こうして再会できたのはある意味で運命の再開w

 

そしてこの日から思ったのだ。

 

『人生はタイミング』

 

そのタイミングにうまく乗るか乗れないかの差なのかと。

 

まぁ、結果的にドキドキをたくさんくれたってことでめでたし。

 

こういうのもありだな。

 

人生常にドキドキしてなんぼ。

 

次のドキドキと出会う日まで・・・!

 

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