3次元を越える

2016.10.24

3次元を越える

どうもsawです。 
 
曖昧な記憶ですが、 
 
数年前までは3次元を越えることは難しいとされていました。 
 
(たしか) 
 
しかし、技術の発展とはすごいもので、 
 
つい最近、映画が4DXになったと、すごい話題になっていました。 
 
そんななか、SONYが発表したPlayStationVRにより 
 
VRシステムも話題となっています。 
 
4DXとVRシステムでどっちが先か知らないのですが… 
 
出典:yahooニュース
 
実例などを元に今後の展望を紹介している、「VR」コンテンツ最前線が、 
 
九州大学で行われました。 
 
適したジャンルとしては、URLの記事に上がっている例だと、 
 
キャラクターが目の前にいることや存在感を感じられることが、 
 
挙げられており、他にはホラーが向いているとされている。 
 
ホラーはヘッドセットを装着すること自体に不安を感じるところから、 
 
心理とゲームの内容がマッチしているとのこと。 
 
ということで、ぶつ切りですが、次の記事。 
 
鉄骨渡り
出典:yahooニュース
 
同じくVRの話題ですが、 
 
上の適したジャンルとしてはうってつけのPSVR用ソフトとして、 
 
マンガ「賭博黙示録カイジ」の「鉄骨渡り」が体験できるソフトが発表されました。 
 
こちらのソフト、プレイヤーが参加者となり、鉄骨を渡りきるとの事ですが、 
 
作中のキャラクターが登場し、シーンの再現もあるとのことで、 
 
存在感などの面で適していると思われます。 
 
価格は未定だそうですが、発売は今冬だそうで、もうじき発売されそうです。 
 
こうして、人気コンテンツの参入により、 
 
さらなる盛り上がりが期待されるわけですが、 
 
今後どのようなコンテンツが生まれるかについて、 
 
最初の記事の中では、 
 
映像を使った産業を空間を使った産業へ置換する 
 
という発言と例も上がっていますが、 
 
やはり、お金になるからやっているのではなく、 
 
おもしろいからやっているとの事で、 
 
技術の発展はやはり興味や情熱といったものが、 
 
必要なのではないかと思いました。 
 
まとまらない話ではありますが、 
 
自分はここ数年、映画館に行っていないので、 
 
まずは4DXを体験しに映画を観に行こうと思います。 
 
VRはその後でもいいかなって… 
 
と、いう事で、今回もエンタメの話でした。

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