様々な電波

2017.01.16

様々な電波

どうも、sawです。 
 
気を抜いていたら、すっかり新年になっていました。 
 
徐々にギアを上げていかないとなーと思うわけですが、 
 
出勤時、音楽を聞いてモチベを上げる方も多いかと思います。 
 
自分も、ipadとbluetoothイヤホンを駆使して音楽を聞いていますが、 
 
突如使えなくなったり、ペアリングがうまくいかなかったりと、 
 
なかなか悩まされることもあります。 
 
価格の高いもの買えば解消される問題でもないため、 
 
色々と試さざるを得ないといけないのが現状なわけですが、 
 
色々と試す必要があるのは、機器だけでなく、ネットワークも然り。 
 
そこそこ普及しつつある、格安simですが、今回は格安simについて少し掘り下げたいと思います。 
 
simカード
 
馴染みのない方には格安simとsimフリーの因果関係がよく分からないとの事。 
 
simフリーと言うから、分かりづらいと思うのですが、 
 
simフリー端末と言えば意味は分かりやすくなると思います。 
 
simと言うのは、現状では端末に挿入するカード状のもので、電話番号などの情報を保有している、 
 
icチップの事を言っています(たしか) 
 
日本の携帯事業社と言えば、俗に言う3大キャリアと呼ばれる、DとAとSがありますが、 
 
各企業から販売されているスマートフォンなどの機器はsimロックと言って、 
 
先ほど述べたsimを他社端末に挿入しても通信が利用できない状態になっています。 
 
現在ではキャリアに依頼すれば端末のsimロックを解除してくれるため、 
 
絶対にという事は無いのですが、手数料がかかってしまいます。 
 
simフリー端末というのは、simの発行元を気にせず利用できる端末ということです。 
 
次に格安simですが、こちらは先ほどの3大キャリア以外の事業者が3大キャリアの通信網を借りたりして、 
 
通信できるように整備し、それを利用して通信するsimの事です(たしか) 
 
なぜ格安かという理由は事業者によって様々なため割愛しますが、 
 
通常利用の場合は、なんら問題なく利用できます。 
 
利用者が多かったり、多い時間帯があったりで、通信速度が落ちることがありますが、 
 
そこは格安という事で目をつむるしか無いようです。 
 
逆に3大キャリアは利用者数や時間帯などに影響されず安定した通信速度を保証しているため、 
 
割高というか、ああいった価格設定となっているのです。 
 
しかしながら、格安simの欠点としてはsimフリー端末で無いと使用できないこと。 
 
最近は世間のsimへの理解が深まったせいか、simフリー端末も大分増えましたが、 
 
simフリーiPhoneはAppleStoreで購入する事になり、価格が定価なので割高だったり、 
 
キャリアのみ販売の端末の場合、simロックを解除しないと使えなかったりと、 
 
恩恵ばかりでもありません。 
 
スマホの利用頻度などによって、どちらがいいかを選ぶ必要がありそうです。 
 
長々と説明してきましたが、契約方法によって安価で済ませる方法などもあり、 
 
スマホもなかなか奥の深いものになりました。 
 
外国に比べると、simフリーが流行っているとは言いづらいですが、 
 
これを機にスマホの契約など見直してみてはいかがでしょうか! 

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