まだまだ冬は続く

どうもsawです。
 
 先週は暖かい陽気が続き、春がくるか?
 
 と思っていましたが、今週になりそんなことはなかったと悟りました。
 
 この唐突な気候の変化で体調を崩された方もいるかもしれません。
 
 そんなわけで、今回は医療技術について調べてみました。
 
 医療や病院についてのドラマが流行っている昨今、
 
 そういったものを観るだけでも現代の技術が進化していることが、
 
 分かるかと思いますが、実際はどうなの?
 
 って思ったり、あまり病気にならない自分みたいな人は、
 
 なかなか体感しないため、ピンと来ないかもしれません。
 
 そのため、身近で苦手な人も多い、注射について調べてみました。
 
 ■プラスチックでできた痛くない注射針 (出典:山田精工)
 マイクロニードル
 
 今は痛みを感じない注射針というものが、開発されています。
 
 その名も”マイクロニードル”
 
 ちょっとカッコイイですね。
 
 従来の金属製の針とは違い、プラスチックで出来ていて、
 
 プラスチックの加工のし易さからより、
 
 痛みを感じにくい形状に加工したものだそうです。
 
 こちらは現在、製品化に向けて調整しているそうですが、
 
 毎度のことながら、こういった医療製品は、一般に普及するまでが大変です。
 
 この無痛の注射針がスタンダードになる日が早くくれば予防接種を
 
 受ける人も増えて感染予防について意識が高まると思います。
 
 しかし、注射の問題といえば、注射を施す人間側の問題もあります。
 
 最近では、だいぶ減った気がしますが、注射をする人によっては痛い、
 
 痛くないがあるのも、また事実。
 
 先程の注射針が開発されれば改善されると思いますが、
 
 そもそも刺す場所が違っていたりしたら、針の問題では済みません。
 
 そんなわけで、続いて紹介するのが、「AccuVein」
 
 「AccuVein」 (出典:whats)
 AccuVein
 
 こちらの医療機器は皮膚の下にある血管を探るもので、
 
 どんな体質でも、どんな肌の色でも簡単に血管の場所が分かるというもの。
 
 こちらも製品化が待たれています。
 
 まだまだ最新医療技術は沢山ありますが、今回はこの辺でー

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