2017.02.27
どうもsawです。
先週は暖かい陽気が続き、春がくるか?
と思っていましたが、今週になりそんなことはなかったと悟りました。
この唐突な気候の変化で体調を崩された方もいるかもしれません。
そんなわけで、今回は医療技術について調べてみました。
医療や病院についてのドラマが流行っている昨今、
そういったものを観るだけでも現代の技術が進化していることが、
分かるかと思いますが、実際はどうなの?
って思ったり、あまり病気にならない自分みたいな人は、
なかなか体感しないため、ピンと来ないかもしれません。
そのため、身近で苦手な人も多い、注射について調べてみました。
■プラスチックでできた痛くない注射針 (出典:山田精工)
今は痛みを感じない注射針というものが、開発されています。
その名も”マイクロニードル”
ちょっとカッコイイですね。
従来の金属製の針とは違い、プラスチックで出来ていて、
プラスチックの加工のし易さからより、
痛みを感じにくい形状に加工したものだそうです。
こちらは現在、製品化に向けて調整しているそうですが、
毎度のことながら、こういった医療製品は、一般に普及するまでが大変です。
この無痛の注射針がスタンダードになる日が早くくれば予防接種を
受ける人も増えて感染予防について意識が高まると思います。
しかし、注射の問題といえば、注射を施す人間側の問題もあります。
最近では、だいぶ減った気がしますが、注射をする人によっては痛い、
痛くないがあるのも、また事実。
先程の注射針が開発されれば改善されると思いますが、
そもそも刺す場所が違っていたりしたら、針の問題では済みません。
そんなわけで、続いて紹介するのが、「AccuVein」
「AccuVein」 (出典:whats)
こちらの医療機器は皮膚の下にある血管を探るもので、
どんな体質でも、どんな肌の色でも簡単に血管の場所が分かるというもの。
こちらも製品化が待たれています。
まだまだ最新医療技術は沢山ありますが、今回はこの辺でー
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