2017.03.13
どうも!sawです!
まだまだ寒い日が続きますが、
3月となり春もすぐそこまで迫っています。
と、いうことで、今回は秋に負けじと、
今春に開催されているスポーツの祭典について調べてみました。
まずは何と言っても野球の世界大会WBC!!
これのために、スポーツをテーマにしたくらいですが、
すでに、日本の東京ドームで予選が行われています。
残念な点としては大谷選手が欠場したこと。
日本の野球ファンはもちろん、海外のファンも残念がっているとのこと。
しかし、怪我の状態で無理をさせて今後に響いたら元も子もないので、
今は治療に専念して欲しいですね!
スポーツ選手にとって怪我は最大の敵となりうる存在ですが、
近々の祭典はWBC以外にもテニスでBNPパリバ・マスターズが、
行われていますが、こちらも世界的に有名人となりました、
錦織選手!
今回行われているBNPパリバ・マスターズにも参加しているとのことですが、
過去の成績は最高でペスト4ですが、怪我による棄権もしているとのこと、
テニスは今の時期がシーズン最後とのことで、
疲れもピークとなっていますが、怪我には気を付けて欲しいです。
話はWBCに戻りますが、日本以外の国に注目してみると、
1次ラウンド、プールAでは波乱?が起きているみたいです。
日本の最大のライバルと毎回騒がれている、
韓国ですが、今回は1次ラウンドで敗退することが決まりました。
同じプールでは台湾も含まれており、台湾チームも敗退となりました。
このプールではオランダが含まれており、
オランダは野球強国として有名ですが、
まさかのもう1国にイスラエルが登場しました。
イスラエルは韓国戦は苦戦しつつも辛勝。
しかし、台湾には15得点をとるなど、実力十分なことが伺えますが、
まさかの、1位抜け筆頭だったオランダにも4得点で勝利しました。
イスラエル何が起きたのか、それはWBCの出場資格が関係しているとの事。
選手は出場する国の出身でなくても、
両親の1人でも出身、もしくは市民であれば資格が与えられるとの事。
この資格のおかげで、今回のイスラエルは28人中27人が米国生まれのユダヤ系米国人。
しかも、ほとんどがマイナーでのプレー経験があり、
スタッフにも現役で大リーグのチームに所属している人がいるとのこと。
選手も力があるが、スタッフも分析や戦術面でかなり熟練している。
選手たちは活躍することで野球振興に役立てるとして、意気込みも十分。
日本にとって、また他の野球強国にとっても最大のライバルとなりそうです。
イスラエルの例からWBCは何が起きるか分からない。
前評判なんて当てにならないので、大会を通した接戦・波乱が楽しめるかもしれないです。
野球に詳しくない人も、どんな国が出ているか少し試合を見てみても、きっと楽しめると思います。
自分もこの期間はお酒を片手にTVの前から離れられそうにないです!
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