2017.06.5
どうも、sawです。
今回はフォトリーディングについて紹介したいと思います。
まず、フォトリーディングとは
本の文字や伴う情報を写真を撮るように脳に送り込む速読術のことを言います。
ページを送る速度は毎秒1ページをも超えるとのことで、
あらゆるシーンで活用出来る技術となっています。
日本語のみならず英語学習にも活用が出来るとのことで、
各所でセミナーや講座が開かれ普及の取り組みが行われています。
なんだか特殊な技術のように聞こえますが、
誰でも無理なく習得できるとのこと。
出典:ALMACREATIONS
習得することの利点としては…
・文書類の読み取りが早くなる。
└これは何となく察しがつきますね。
・文書の要点を掴むのがうまくなり、読解力が上がる。
└これはフォトリーディングの取得方法によるものです。詳しくはHPをご覧ください。
・好奇心が高まり、学習意欲が上がる。
└これは分かると楽しい!の理論ですね。
そんな感じで様々な利点があるのが分かります。
現代ではインターネットの普及により、
ブラウジングすれば、ある程度の情報を得ることは可能ですが、
得た情報を理解し、取捨選択したり、新たな価値を見出したりする、
「情報編集力」が今後、求められていきます。
フォトリーディングは「情報編集力」を養うのに、
非常に有益な技術となっています。
ところで、なぜフォトリーディングに興味を持ったかと言うと、
自分は後ろから本や文章を読む癖があり、
何となく、その方が理解しやすいと知人に話したことがきっかけでした。
自分も感覚としては、文章を読むというより、
イメージに留める事を重視していて、この方法で理解出来ると、
記憶としても残りやすくなる気がしていました。
自分の方法はあくまで、個人差があるものですが、
フォトリーディングという技術として確立されたものがあるので、
トライしてみるのも面白そうです。
この技術をものに出来たら、
とりあえずドイツ語を覚えて、ドイツに行きたいです。
そんな夢も広がる今回の記事でした。
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