2017.10.30
こんにちは、えだまめです。
食欲の秋に負けまいと、カレーを食べる回数をだいぶ減らしたら風邪ひきました。
週3でインドカレーを食べていた時はビンビンだったのに(笑)
さて、今日は映画絡めたラスベガスの話し。
私が好きな映画で『ゴッド・ファーザー』の感想を以前書いたことがあった。
以下添付。
その関連でマーティン・スコセッシ監督の『カジノ』を観てみた。
ロバート・デニーロ主演で、実話を元に書かれた内容だ。
3時間にも及ぶ長い映画だったが、最後まで退屈することなく鑑賞できた。
最初は車の爆発のシーンから始まる。
これがなんとも興奮する。
序盤から映画の興味を引き付けるとはさすがはスコセッシ監督。
この映画は、マフィアの支配下にあった80年代のベガスを描いている。
詳しくはwikiにて。
当時のマフィアの生き証人が語った内容を映画にしてるだけに、実にリアルに見てとれる。
殺し方など、結構リアル感あってある意味怖かったが。
話しは変わって、ラスベガスが砂漠のど真ん中にあるは知ってるだろか。
そもそもこのベガスという都市はマフィア達が金儲けの手段に作った。
というか、そうなっていった都市だ。
なにもなかったベガスをネオンタウンに変えたのは、まぎれもない、移民マフィア達。
後に、マフィアのボス達が次々に逮捕され、
全てを知る者でボスが危険だと思った人はどんどん死んでいった。
しかも酷い死に方で。
こうして、マフィアが握っていたベガスは一般企業が握るベガスにシフトされていく。
マフィアシティーが根強くついたベガスを、家族でも気軽に来て楽しんでもらえる都市へ再生させた男がいた。
20世紀の大富豪、ハワード・ヒューズだ。
カジノやその他エンターテイメントを楽しめ、安全な観光地にさせたのも彼である。
ここでもまた、色んなドラマが繰り広げられていったが省略とする。
長々といろいろ書いてきたが、とにかくベガスは奥が深い都市なのだ。
もし行く機会があれば、そういう部分もかじったうえで楽しんでもらいたい。
車で4時間くらいのとこにはグランドキャニオンもありマストスポットになっている。
砂漠を活かした遊びもかなりあるから、エンターテイメント&大自然を大いに楽しんできてもらいたい。
May Way~♪
それではこの辺で!
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