2018.12.17
クリスマスも目前!
街は電飾に彩られ、至る所で流れているクリスマスソングを聞くと理由もなくウキウキしてしまいますね。
皆さんも今の時期、お仕事や遊びでサンタ帽を被ったり服を着ることが多いと思います。それでは何故サンタの色はあの色なのでしょう?
赤色のサンタ服が定着してきたのは1800年頃で、それまでは青、紫、白など様々な色のサンタがいたそうです。小さな妖精の姿だったとの話も…!
サンタクロースのモデルとなった聖ニコラスは、恵まれない子供達や貧しい人々に施しをしていた司教でした。その司教さんが儀式の際に着る服が「赤」なのです。
また、1860年代に活躍していた画家、トーマス・ナストが描くサンタはどれも必ず赤みがかかった毛皮を着ていたそうです。
そういったことから赤いサンタのイメージが定着していき…
それを広めたのが、なんと皆さんお馴染みのコカコーラ!
1931年、コカコーラのクリスマスキャンペーンのために画家ハッドン・サンドブロムが描いたサンタクロースが「赤い服」「白いあごひげ」の陽気なおじさんで、その誰にでも親しまれるような姿が世界中に広まっていったそうです。
私の書く文章は長くなりがちなので頑張って要点をまとめてみましたが、詳しく知りたい方は色々調べてみてくださいね(^o^)
クリスマスは友達とカラオケで熱唱の予定!はまでした。
皆さんも楽しいクリスマスを★ミ
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