映画とポップコーン

先日、推している俳優さんが出演する映画と舞台挨拶を見てきました。
撮影の裏話が聞けたり監督さんや俳優さんたちが和気藹々としている様子を目の前で見られてほっこり(∩´∀`∩)もちろん映画そのものも良かったです!

 

ところで、映画を観る際に皆さんも買いますよね?ポップコーン……。
なぜ映画鑑賞にはポップコーンなのでしょうか?

 

昔、映画が無声(字幕のみ)だった時代、映画は読み書きのできる教養のある観客が静かに観るものだったそうです。
1927年に音声の入った「トーキー」が始まると、映画は教養人だけのものではなく誰でも楽しめる娯楽になりました。
そしてポップコーンは安価で手軽。物価にもあまり左右されず値段が安定していたため売る側にも買う側にも人気があり、映画観賞のお供にぴったりのスナックとなったそうです。

 

また当時のアメリカでは、映画の内容が気に入らないとスクリーンに物を投げつけていたらしく!軽くてやわらかいポップコーンはスクリーンに投げつけても傷つきにくいということで映画館の定番になったんだとか。結構過激だったんですね…w

 

映画館といえば、ポップコーンの他にホットドッグやチュロスもありますよね。そちらも今度調べてみようかな。

 

はまでした!

 

なぜ映画館ではポップコーンを食べるのが定番になったのか?

投げやすいから!?映画館でポップコーンが定着した意外すぎる理由

 

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