2019.12.16
はまです!
今回はどんな話を書こうかと悩んで…だいぶ昔の話。
1997年12月16日、22年前の今日ですね。まだ生まれていない人も多いのでは?
アニメ「ポケットモンスター」で「ポリゴンショック」という事件があったのをご存知でしょうか?
「ポリゴン」というポケモンが登場する話で赤と青の点滅やフラッシュなど激しい光の演出が行われたことにより、アニメを見ていた子供たちが体調不良になり病院に運ばれたという事件です。
それを機にアニメや子供番組では「部屋を明るくして離れてみてね」というテロップを流すようになりました。
視力低下や健康のためだと思われていたお決まりのテロップにも重大な意味があったんですね…!
現在では昔に比べ映像の鮮明さやCGなどの技術も大幅に上がりましたし、テーマパークのアトラクションや舞台でも3Dやプロジェクションマッピングを用いたダイナミックな演出を体感することができます。
しかしその裏には「見る人の安全を守りながら最大限楽しませる」という制作者側の努力があるんだなぁと気付きました!
最近はスマホで映像を見る機会も多くなり画面との距離がより近くなりましたが、距離感や視聴時間を少し意識したほうがいいのかな?と思いました。
まぁ意識していても制御するのは難しいんですけどね…\(^o^)/←
という少々無理矢理なまとめ方ですが今回はこの辺で!
また次回ノシ
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