2015.07.16
村上『バカラさんオセロでもやりません?』
バカラ『嫌よ、これからゼクシィ読まなきゃいけないんだから』
村上『そんなの読んでも無意味なんですからオセロやりましょうよ』
バカラ『失礼な奴ね!仕方ないわ、一回だけ付き合ってあげる』
村上『それじゃボクが白でバカラさんが黒で良いですね?』
バカラ『・・・なんで私が黒なのよ』
村上『だってバカラさんの乳首って黒色じゃないですか』
バカラ『関係ないでしょ!それに私の乳首はピンクよ!サーモンピンクよ!!』
村上『嘘つかないで下さいよ・・・干しぶどうみたいな乳首のくせに』
バカラ『ふ、ふざけんじゃないわよっ!オセロなんてやってられない!酒よ!酒持って来い!!』
村上『ヘイ!お待ち!!』
イオングループ限定「クラフトマンズ ビア」
緋色の芳醇(赤)
清麗の琥珀(緑)
バカラ『あら今回は2種類用意したのね』
村上『赤は芳醇、緑は琥珀です』
バカラ『そんな説明じゃ1ミリも理解出来ないわ!さっそくグラスに注いでちょうだい!!』
村上『色だけで判断すると完全に別物って感じですね』
バカラ『まずは情熱の赤を飲んでみるわ!』
村上『ハイ、どうぞ』
バカラ『ゴクゴクゴク』
村上『どうですかバカラさん・・・』
バカラ『めっちゃフルーティー!これ絶対女の子が好きな奴よ!!』
村上『バカラさんはジャンル的にはおばさんですけどね』
バカラ『一々うるさいのよ!ちょっと緑の方も飲ませなさい!!ゴクゴクゴク』
村上『どうですか?』
バカラ『麦の香りが芳ばしい~!こっちは万人ウケする本格派のビールね』
村上『その日の気分によって飲み分けてみるのも面白そうですね』
バカラ『そんな御託はどうでもいいからさっさとツマミを出しなさいよ!ったく使えないわね!このゴミ野郎!!』
村上『お待たせしました』
バカラ『・・・村上、お前さんて奴は本当に仕事が出来るわね。私が総理大臣になったら間違いなく官房長官に任命するわ』
村上『ありがたきお言葉』
バカラ『ビールとチキンさえあれば何もいらないわねハハハ♪』
村上『チキンだけに今回もキチンとまとまりましたねハハハ♪』
閣下『くっくっく、何も知らずに気楽なもんだな』
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