さてさて、これまでにいろいろな風俗のおシゴトをお勉強した新米S。
学んだことをいかしつつ、女性の高収入風俗求人を紹介するサイト【ビーワーク】でおシゴトに励んでおります。
さてさて今回は…!?
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新米S「先輩!ビーワークには全国各エリアのおシゴト情報が載ってますよね?」
先輩E「そうだね!」
新米S「吉原とか、時代劇に出てくるあれですよね…(・∞・)今もあるんですか?」
先輩E「もちろんあるよ!てかね、実は先輩も昔、吉原はフィクションの存在だと思ってた…」
新米S「何と!(9`∞´)9」
先輩E「せっかくだから、次は風俗街の歴史について調べてみたら?」
新米S「わーい!歴史大好きなのでがんばります!(v・∞・)v」
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とゆうことで、吉原の風俗街の歴史を調べることになりました!
現在は日本一のソープ街として知られています。
場所的にはこの辺り!
台東区千束4丁目周辺が吉原エリアとなります。
そんな吉原の歴史は、なんと江戸時代までさかのぼります!
☆超超ざっくり吉原の歴史☆
江戸幕府OPEN!武士や商人や職人etcが全国から集まる
↓
江戸に男性がめちゃくちゃ増える
↓
遊女屋が江戸のあちこちでシゴトを始める
↓
でも街の整備etcでしょっちゅう移転させられる…
↓
「幕府~決まった場所に遊郭を作らせてください~><」
↓
葦原(現在の日本橋人形町辺り)に幕府公認の遊郭がOPEN!
だいぶざっくりですが、始まりはこんな感じだったようです。(※諸説あります)
女性がお金をもらって接待する「遊女屋」は、古くは室町時代からあったそうです。
豊臣秀吉の許可のもと、遊女屋を一か所に集めたのが遊郭の始まりともいわれています。
隠居した徳川家康が住んでいた駿府(静岡)にも、城下に家康公認!の遊郭がありました。
徳川家康の死後、その遊郭の一部「二丁町遊郭」を江戸の街はずれの葦屋町に移し、吉原遊郭はスタートしました。
ちなみに吉原という地名、由来には諸説あります!
・葦(あし)が生える湿地=葦原に作った→あしはらだと縁起が悪い(悪し原)から「吉」にした
どっちにしても、吉原という地名になったのはこの頃みたいです。
さてさて、幕府の許可を条件つきでもらった吉原遊郭。
・客を連泊させないこと。
etc…
許可のために色々な制限があったようですが……
・幕府は上納金をもらえて、治安も管理しやすい。
といった、win-winの関係でもあったみたいです。
カンタンに言うと、吉原遊郭は幕府公認の店舗型風俗店街だったんですね~!
でも、江戸市中には幕府に無許可で営業する遊女屋もたくさんありました。
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新米S「秀吉の時代から遊郭ってあったんですね…!」
先輩E「大坂の新町遊廓、京都の島原遊廓、江戸の吉原遊廓!みんな400年以上前にできてたんだね~」
新米S「人のいっぱい集まる場所に風俗ワークあり、は今も昔も一緒なんですねっ(・`∞・´)」
先輩E「ビーワークの便利なエリア検索で吉原をチェックしてみてください☆」
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思ってた以上に長い吉原の歴史、とってもタメになりました!
次回は「吉原炎上!!吉原で稼ぐのも楽じゃない!?」です!
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