(*´∞`)」担担麺は汁アリ派です!!!!
風俗業界どシロートのS、本日も絶賛お勉強中。
さてさて今回は…!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
新米S「まだまだ吉原のお勉強が続いております(´∞`)b」
先輩E「吉原は発見がいっぱいだね~」
新米S「いっぱいといえば、吉原は一年中イベントだらけだったらしいです!」
先輩E「イベント?吉原ならではのものかな?」
新米S「ハイ!もちろん調べております(*p`∞´q)!」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
とゆうことで、今回のテーマは吉原のイベントです。
祭りや行事がたくさんあった江戸時代。
お正月やお盆のほか、吉原遊郭独自の季節イベントもあったんですよ!
これらの特別な日を紋日(もんぴ)と呼びました。
紋日の吉原遊郭では、遊び代やご祝儀を普段より多く払う必要がありました。
ここでは主な紋日を紹介します!
☆超超ざっくり☆吉原の紋日
□正月□
お祝いムードのお正月は紋日オブ紋日!
2日は年に2回しかないお休み日。
□ひな祭り□
桃の節句、3/3はとりわけ特別な「大紋日(おおもんぴ)」。
また、3月はお花見シーズンでもありました。
この季節になると吉原遊郭には桜の木が出現!
目抜き通りにたくさん植えた桜は見事な眺めで、名物のひとつだったそうです。
店によっては、遊女や店のスタッフだけでお花見兼ピクニックに出かけることもあったといいます。
□端午の節句□
5/5はこどもの日!
しかし、吉原遊郭ではこの日だけは15歳以下の子供は立ち入り禁止!でした。
ある遊女の禿(かむろ)がこの日にケガをしたことから、そう決まったらしいです。
この日から遊女たちは夏の着物に衣替えしました。
□七夕□
七夕の行事は古くは奈良時代からあったそうです!
吉原遊郭では、遊女が短冊に特にお気に入りの客の名前を書きました。
江戸時代の7月はお盆シーズン。
□八朔(はっさく)□
8/1を八朔と呼びます。
幕府を開いた徳川家康が江戸に入ったのが、この八朔といわれてます。
この日、吉原遊郭の遊女たちはみんな白無垢を着ました。
・病気をおして常連客を白無垢姿で迎えた遊女が「清楚でけなげ!イイネ!」と評判になった。
などの理由から、八朔の白無垢が定着したそうです。
江戸時代の八朔は、今のカレンダーでいうと8月末あたりです。
雪のように白い着物を着た遊女たちが、残暑の吉原遊郭でお出迎え…
□餅つき□
餅つきは12/20前後に行われました。
そしてこの日は遊女から店の若い衆に着物が贈られました。
12月ももう下旬、この頃には吉原遊郭でもお正月の準備が始まります!
大小の紋日を過ごすうちに、一年があっという間に過ぎていくのでした…!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
新米S「ひな祭りとか七夕とか、今と変わらなかったんですね!(´∞`)」
先輩E「一年の半分以上がイベント日ってすごいね…」
新米S「遊女の皆さんは一年中忙しかったみたいです(;´∞`)」
先輩E「あなたのスタイルで働ける♪吉原の風俗求人はビーワークで探してみてね!」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
新米S、まだまだ知らないことがいっぱいです!
次回は「実は風俗業界発!吉原で生まれた言葉たち」についてです!
——*…*——*…*——*…*——*…*——
このブログは高収入風俗求人サイト【ビーワーク -Bwork-】が連載しております。
◆どんな女の子が働いているのか気になった方はこちら → BSNAP
——*…*——*…*——*…*——*…*——