2016.09.1
みなさん、こんにちは♪
今日は「防災の日」なんだそう。
9月1日という日付は、大正12年(1923年)9月1日に発生し、
10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。
毎年、各地で防災訓練が行われるらしいです。
そんな今回は、防災対策について紹介したいと思います!(^^)/
■最低限の水と食料は準備しよう
最初に、何故地震がおきた時のために最低限の水と食料があった方がいいのか?
と言うと、地震災害が起きると、道路や線路などが壊れてしまい
物資の輸送活動に大きな障害が発生しトラックや電車が復旧までの間、
数日間動かせない事がある可能性があるするため
いくらお金があっても食料品を買うことはできないという状況もあるからです。
なので家族で最低3日は問題なく食べていける程度の食料、水をいつも確保していたら安心です。
3日あれば救援物資も届いているだろうし、水も給水車などが出動していると思います。
(非常用の食料、飲み水は賞味期限の管理を忘れずに!)
地震がおきてからあわてて準備する事のないようにしましょう。
すばやく避難する事が大事です!
持ち出し品の準備をしていて逃げ遅れて地震の被害にあってしまった
なんて事のないように気をつけてください。
出典:http://vytr.info/measures.html
■食料品以外にも準備していて欲しいもの
地震がおきた場合、もしかしたら家族の誰かが怪我をする可能性も考えられます。
そんな時には病院にいけば良いんですが、
多分病院は満員でなかなか自分達の順番まで回ってこないで何時間も待たされると思います。
最悪の場合は地震のせいで病院自体が被害にあって治療できない状態になっていることも考えられます。
なので、救援活動が受けられるまでの間や軽傷なら自分達で応急処置が出来るように、
救急医薬品を準備しておくことも必要です。
出典:http://vytr.info/measures.html
いかがでしたか?
日ごろから準備・対策をして、万一のときに備えておきましょう!!
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