2017.01.31
浅く広くがモットーのsawです。
観光に誘われたり、友人の結婚式があったりと、遠出が多くなりそうなので、
今回は高速バスについて調べてみました。
近年、大きな事故があったり、運転手の労働環境が問題になったりと
ネガティブなイメージが付きがち…
そこで、今の高速バスはこんなに進化したんだ!
というところを中心に紹介していきます。
ご存知の方も多いかと思いますが、最近になって新宿高速バスターミナルが、バスタ新宿となってリニューアル。
まずはバスタ新宿についての紹介です。
バスタ新宿ホームページ
ターミナル名称の「バスタ」とは「バス・タクシーの乗降場を中心とした立地特性をとらえており、交通の複合ターミナルであることをイメージできる」
とのことで、一般公募から選定されたそうです。
自分のなかでは、曖昧だった開業日ですが、2016年4月4日だそうです。
また、名称の由来となっているバスとタクシーの乗降場を設けるため、高いビルのような佇まいとなっており、ターミナルには珍しい、4階建てとなっております。
やっぱり都内だなーと良くも悪くも感心してしまいました。
しかしながら、注目されているのは、充実のサービス施設!
もちろん新築なので綺麗なのは当然として、現代の象徴と言わんばかりに、無料Wi-Fi、ATM、多機能トイレやコインロッカーはもう当たり前。
しかも、授乳室もあり、おむつ替え台が設置されており、給湯設備も完備されているのでミルクをあげるのにも、
非常に便利なつくりとなっています。
最新のバスターミナルの事はわかったけど、高速バスって狭いし長時間座っているのが辛くない?
って思われる方もいるかもしれません。
というより、自分がそう思うので、続いては高速バスの車内設備について紹介していこうと
思いましたが、また次回で~
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