2019.08.12
はまです!
夏真っ盛りな今、お店や通販で様々な浮き輪やフロートを見かけますね。
スイカ柄やドーナツ柄、イルカやシャチなどの定番フロートから貝殻にユニコーン、アボカドのような変わったものまで!
さて、その浮き輪ですが元々はビニールではなく硬いコルク製だったそう。
明治43年にハレー彗星が地球に接近する際「地球上の空気がなくなる!」との噂が飛び交い、自転車のチューブに酸素を貯めよう!細くてあまり貯められないから太く大きくしよう!とう発想から今の浮き輪が生まれたそうです。
結局空気がなくなることはなかったのですが考えてみると恐ろしい噂ですよね…!
このエピソードは「ドラえもん」33巻「ハリーのしっぽ」というお話のネタにもなっています。
興味のある方は読んでみてくださいね!
それではまた次回〜(^o^)ノシ
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