(*´∞`)推しの公演チケットご用意されて超ハッピーです
風俗業界どシロートのS、本日も絶賛お勉強中。
さてさて今回は…!
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新米S「今日で吉原のお勉強は最終回!です(´∞`)」
先輩E「長かったね~お疲れ様でした!」
新米S「じつは…わりと大事なことをお勉強し忘れてたんですよね…」
先輩E「大事なこと…(;`д´)?」
新米S「吉原ではどんなものを食べてたんでしょうか…!(*p`∞´q)!」
先輩E「なるほど!食文化は大事だね!」
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とゆうことで、今回のテーマは吉原のごはん事情です。
関東最大の歓楽街、吉原遊郭。
江戸時代の人は1日2~3食!
献立はごはん・おかず・味噌汁のいわゆる一汁一菜。
全国からお米が届く江戸は、米の流通量が安定してました。
(・∞・)ひとりで1日4合ぐらい食べたらしいです!
ですが、夢のテーマパーク吉原遊郭はもっと豪華なラインナップでした!
店の宴会では、台の物と呼ばれる料理が出されました。
脚のついた膳台にのった料理なので「台の物」。
江戸の中頃までは台の物を自前で出す店が多かったそうです。
江戸の中頃~後半になると、業者に注文して店に料理を届けてもらうスタイルになりました。
そして、料理というよりも「お通し」のようなポジションに変わっていきました。
お通し…現代の居酒屋でもお酒を頼むと自動的について来るお店、多いですよね。
台の物の献立は、お刺身や酢の物、煮物etc
それらを小鉢にチョイ盛りしたものを4種~6種ほど。
でも、お通し感覚になった台の物はとにかく見た目重視。
めでたい感じにデコった料理は、「高いし少ないし美味しくない…(´・ω・`)」という感じだったそうです。
ちゃんとしたものを食べたいお金持ちの客は、台の物とは別に仕出し料理や出前を頼みました。
吉原遊郭の中にはいくつも飲食店がありました。
そば屋、天ぷら屋、うなぎ屋、寿司屋etc…ジャンルが江戸っぽいですよね~!
青魚(アジ・コハダetc)のお寿司を売り歩くセールスマンがいたのも、江戸ならではって感じです。
また、吉原遊郭の客にはゆで卵も人気がありました。
当時は卵は栄養豊富な貴重品!
さて、美味しくないので自然と残ってしまう台の物。
遊女たちはこの残り物をこっそり部屋に持ち帰って食べてたようです。
遊女たちの食事は一般庶民と同じでとても質素でした。
たとえ美味しくなくても料理は料理…食べればお腹はふくれます。
遊女たちは細々とたくましく遊郭での日々を送っていたのです!
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新米S「出前を頼まないと満足できない宴会メニューってのもしょんぼりですね…(´∞`)」
先輩E「味そっちのけにするほど非日常感を重視したってことだね!」
新米S「吉原遊郭…ディープで興味深い存在でしたっ!(b´∞`)」
先輩E「現在の吉原の風俗求人はビーワークで検索!」
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