(;;´∞`)ライブで暴れすぎて筋肉痛がやばばばばです
風俗業界どシロートのS、本日も絶賛お勉強中。
さてさて今回は…!
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新米S「先輩!今日も吉原のお勉強をします(*´∞`)ノ」
先輩E「成り立ち・遊び方ときて今度は何かな?」
新米S「(*9´∞`)9そろそろ、働く女性たちのことを調べたいなと思ってます!」
先輩E「吉原といえば遊女は切り離せないもんね~」
新米S「ですです!がんばりますー!(*p`∞´q)」
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とゆうことで、今回のテーマは遊女の一日についてです。
吉原遊郭の主役だった遊女たち。
・家が貧しくて/借金のカタとして売られて来た。
といった女性で構成されていました。
ほとんどが、貧しさから親に売られた女性だったようです。
家の身分によって、売られる金額や遊郭での待遇は多少違いました。
でも、遊郭でのタイムスケジュールはだいたい一緒。
ここでは、一般的な遊女の一日(例)を見ていきましょう!
☆超超ざっくり!遊女の一日☆
◆朝6時ぐらい◆
大門(吉原遊郭の唯一の出入り口の門)がOPEN!
客と同時に起き、帰り支度の手伝いやお見送り。
客が帰ったら二度寝をキメます。(´∞`)Zzz
◆朝10時ぐらい◆
二度寝からの起床!
お風呂は、湯屋(銭湯)や店にある内湯を使っていたようです。
ちなみに、江戸時代の女性は、髪を洗うのは月1回ぐらいが一般的。
吉原遊郭では毎月27日が洗髪デー!
お風呂が終わったら遅めの朝ごはん。
食べ終わったら、お昼の営業に向けてメイクや着替えに入ります。
◆正午~夕方4時ぐらい
昼見世(昼の営業)スタート!
格子で囲った座敷に並び、客に姿を見せるのを「張見世(はりみせ)」と言います。
昼にする張見世のことを昼見世と呼んだそうです。
昼の営業は夜に比べるとけっこうヒマでした。
なので、遊女たちは座敷でカルタや読書、三味線の練習etcでまったり過ごしました。
◆夕方4時~
昼見世おしまい!
客に営業の手紙を書いたり、メイクを直したり…
夜の営業が始まるまでの約2時間は、自由な時間だったようです。
食事は1日2回がふつうだったので、遅めの昼ごはんをとるのもこの時間でした。
◆夕方6時~夜10時
いよいよ夜営業スタート!
あちこちのお店から営業開始のおはやしが流れ、吉原遊郭がライトアップされます。
有名な花魁道中……花魁が行列を引き連れて練り歩くのも、この時間の名物。
客が来れば、店の2階に上がってご接待。
◆夜10時~深夜0時
10時に大門が閉まり、夜の営業は表向きは終わり……
でも、夜はまだまだ続きます。
大門が閉まった後は、脇の通用口から出入りしてたそうです。
深夜0時には今度こそ店じまい!
新規の客は入れませんが、既に客がいる場合は、引き続き相手をします。
◆深夜2時~
客がついた遊女もつかなかった遊女も、みんな寝る時間です。
部屋持ちの花魁は自分の部屋で。
それ以外の遊女は仕切りのある大部屋で、客と床に入ります。
夜が明ければまた大門がOPEN!
客と一緒に起きて、お見送り……。
だいたい、こんな感じで一日が流れていきました。
意外と?規則正しいように見えるスケジュールですが…
よーく見てみると、とにかく睡眠時間が少ない!
客が起きたら一緒に起きるのが暗黙のルールだった吉原遊郭。
深夜2時ぐらいからサービスを始めて、終わって、うとうとしてたらもう見送りの時間。
遊女たちは毎日寝不足で働いてたみたいです。(´+∞+`)ネムー
遊女の正式な休みは、お正月とお盆の2日だけだったといわれてます。
華やかな吉原遊郭の遊女たちは、単調でハードな毎日を送ってたんですね…!
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新米S「毎日寝不足ってきついですよね(;∞;)」
先輩E「ゲームとかで夜ふかしとはワケが違うしね~…」
新米S「華やかさの影の大変さをちょっと知れた気がします!(´>∞<`)」
先輩E「働きやすい待遇が一目でわかる!吉原の風俗求人はビーワークでチェック♪」
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新米S、まだまだ知らないことがいっぱいです!
次回は「目指せ本指名ナンバーワン!花魁への厳しい道のり」についてです!
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