(;´∞`)+*先日ついにキ●プリデビューしました
風俗業界どシロートのS、本日も絶賛お勉強中。
さてさて今回は…!
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新米S「引き続き吉原の美容事情を勉強してます(´∞`)b」
先輩E「吉原の遊女は流行の最先端をいってたんだよね~」
新米S「ハイ!ファッションだけじゃなくメイクも…(*´∞`)!」
先輩E「当時のメイクはどんなのが流行ってたのかな?」
新米S「ばっちり調べております(*p`∞´q)!」
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とゆうことで、今回のテーマは遊女のメイクです。
日本の化粧のはじまりは、飛鳥時代までさかのぼります。
遣隋使が派遣され、大陸からおしろいや紅が持ち込まれたのが始まりといわれてます。
化粧は宮廷や上流階級の人間がするものでした。
江戸時代になってから、庶民も化粧をするようになりました。
そして、世界初の「庶民向け化粧品店」もOPEN!
江戸時代の女性のメイクは、白・黒・赤の3色づかいが基本。
もう少し詳しく見ていきましょう♪
☆超超ざっくり☆江戸時代の遊女メイク
□おしろい□
江戸の女性は、今と一緒で美・白・命!
そしておしろいの白に濃淡をつけて塗ることで、顔を立体的に見せてました。
おしろいは水に少しずつ溶いて、刷毛でよ~く伸ばして薄く塗り重ねました。
遊女のおしろい使いは、顔は薄めで首から下は濃く、が主流。
これは、着物の襟をがっつり下げて襟足を見せる「抜き衣紋(ぬきえもん)」の為でした。
真っ黒な髪と真っ白なうなじのギャップが(;´///`)セクシー!と言われてたんですね~。
□お歯黒□
字の通り、歯を黒く塗るやつですね。
そして、吉原遊郭の遊女たちもこのお歯黒をしてました。
・立派な大人の女性というアピール。
などが理由だったみたいです。
お歯黒には、酢酸に鉄を溶かしたものと五倍子粉(ふしこ)を使いました。
鉄の溶けた水(めちゃくちゃ臭かったらしいです)を歯に塗った後、五倍子粉を上塗りします。
お歯黒は、ムラなく真っ黒に塗るのがベター。
お歯黒で歯を保護することで虫歯を予防し、口臭対策にもなったとか。
一方、吉原遊郭の客である江戸の男性の間では、白い歯がステータスでした。
□紅□
紅花の花弁にわずかに含まれる赤い成分を「紅(べに)」と言います。
吉原遊郭の遊女たちは、紅づかいがさらにハイレベル!
何度も塗り重ねて唇を玉虫色にきらめかせたり…
耳たぶに薄くつけてセクシーさを演出してみたり…
爪の先に少し塗ってマニキュア代わりにしてみたり…
とっても高価だった紅をたっぷり使って、美しさを磨いてたそうです。
紅を唇に塗る時は、上は薄め・下は濃いめがトレンド。
□眉□
江戸時代の女性は、結婚あるいは出産をすると眉毛を剃り落としました。
これを「引眉(ひきまゆ)」と言います。
眉を剃ることで、既婚か未婚か(ママかどうか)を見分けることができました。
眉がない女性=一人前の大人の女性になった証!
が、吉原遊郭の遊女たちは眉毛を残したままでした。
自眉がある=まだ誰のものでもないよ!ってことだったそうです。
眉アリの遊女たちは、自眉を手入れしておしゃれに励んでました。
眉は細めに、墨でキリリと黒く、が主流。
美しさを競った遊女たちの美容意識は、現代に負けず劣らず高かったのです!
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新米S「シェーディングのテクまで既にあったとはびっくりです!(*´∞`)」
先輩E「今の女性たちと美意識は変わらないんだね~」
新米S「やっぱり吉原は最先端だったんですね~」
先輩E「おシゴト探しのトレンドはコチラ!吉原の風俗求人はビーワークでチェック♪」
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新米S、まだまだ知らないことがいっぱいです!
次回は「風俗店の男子スタッフは今も昔も大変です♪(吉原編)」についてです!
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